手漉き和紙 作り方

ユネスコの無形文化遺産に登録された、手すき和紙の技術

ユネスコ 無形文化遺産登録は、実は昨年は「和食」
そして今年は、「手すき和紙」
和食に引き続き、2年連続で日本の文化・伝統の
手すき和紙の技術が、世界でも認められて文化遺産になるなんて嬉しいですよね＾＾

もともと、日本の伝統文化として
国の重要無形文化財には指定されていた手すき和紙の技術

その中でも、登録が決定したのは実はこの３つ
伝統的な手すきで作られていて、原料には、『こうぞ』　だけが使われている和紙なんです

★島根県の『石州半紙』
★岐阜県の『本美濃紙』
★埼玉県の『細川紙』

手漉き和紙の紙すき体験って、美濃和紙の里まで行くと、できるんですって＾＾

でも、なかなかすぐにはいけないので、家でもできるこんなキットを見つけました
原料はしっかり、こうぞです＾＾

手すき和紙づくりセット

手すき和紙づくりセット

＜セット内容＞
★すきわく　　（内寸15x10cm）
★和紙原料　　（こうぞ100g）
★和紙用のり　　（5g）
★サイズ液　　（A・B各100ml）
★説明付

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